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​選手募集についてよくある質問

チームの活動方針について

  • 野球と勉強の両立を重視

    • ​土・日・祝日に集中して練習します。

    • 塾などとの両立も可能です。

  • チームワークを重視した活動

    • ​選手同士、スタッフとのコミュニケーションを大切にし、強いチームワークを築きます。

  • ​選手たちの自主性・積極性を育む

    • ​​フィールド内外で必要な積極性を身につけ、自分から進んで行動できる選手を育成します。

練習場所について

麻溝台にある相模原ヤングジャイアンツ専用練習場(相模原市南区麻溝台3466-3)を中心に以下の場所で練習しています。

  • 横山公園野球場

  • 猿ヶ島野球場

  • 城山湖グラウンド

  • 国体記念鳥屋グラウンド

  • 大学や高校のグラウンドなど​​

専用練習場の設備について

​ピッチングマシン、バッティング・ティーバッティングゲージ、プルペンを完備しています。

保護者の当番について

通常練習では保護者の方の当番はありません。

練習場所が遠方の場合は車出しのご協力をお願いしています。

練習試合や公式戦では車出し、審判(講習会あり)、アナウンス、審判給水係、大会業務補助などのご協力、応援をお願いしています。

​保護者の方の関わり方についてご不明点ありましたら体験入部の際にスタッフにご質問ください。

​学校の定期テストや塾との両立について

チーム活動方針にもある通り、野球と勉強の両立を重視しています。
学校の定期テスト前や塾の模試などを理由としたお休みや早上がりは、各ご家庭の判断にお任せしています。

道具について

チーム指定用品(ユニフォーム、帽子、リュック等)は指定のスポーツ店から購入していただきます。

​​アンダーシャツ、ベルト、ストッキングについてはブラックであれば学童チームで使用していたものをそのまま利用いただけます。

バットとグローブについては入部前にご購入いただく必要はありません。

バットについてはチームバットを利用できます。

グローブについては、ポジションがある程度決まるまでは購入不要です。

守備手袋をはめて使用中の軟式用グローブを使うか、スポーツ店で内張補強をしてもらい使用します。

費用について

会費(毎月):10,000円

登録費(毎年):3,000円

保険(毎年):3,000円

協力金(毎年):2,000円

スポーツ保険料(毎年):800円

※登録費、保険、協力金はヤングリーグの負担金です。

遠征費(都度):金額は都度計算して毎月の会費と一緒に集金します。詳細は「遠征について」に記載の通り。

遠征について

遠征の場合は指定の場所に集合になります。

選手は集合時間に駐車場に集まり、配車を組んだ車に乗り込んで移動します。

解散も指定の場所に戻ってから解散になります。

車出しは遠征の都度ご協力いただける保護者の方を募ってお願いしています。

遠征費は遠征の都度、移動距離から算出したガソリン代(+かかった場合は高速代と駐車場代)を計算し、毎月の会費と一緒に集金します。

集めた遠征費は遠征時の車出しの方のガソリン代(+高速代駐車場代)としてお返ししています。

自転車の利用について

練習場所が麻溝台の専用練習場や横山公園野球場などの場合は、自転車で練習に来る選手が多くいます。

​自転車で練習に通う際には安全反射ベストの着用をおススメしています。

​その他

中学野球の選択肢

中学校の部活動で行う軟式野球と、学校外のクラブチームで活動する硬式野球があります。

相模原近郊で中学生が硬式野球をする場合は以下の4つのリーグが選択肢にあります。​

  • 日本リトルシニア中学硬式野球協会(リトルシニア)

  • 日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)

  • 日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)

  • 全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)​

※九州硬式少年野球協会(フレッシュリーグ)もありますが、相模原近郊の条件には合致しないため除いています。

​相模原ヤングジャイアンツはヤングリーグに所属しています。

どの選択肢が一番良いのか

どの選択肢が良いのかは選手本人とご家族が何を大事にしているか次第であるため、この機会に何が大事であるかをご家庭で再確認することがとても重要です。

以下のようにピックアップしてみて、何が最も大事なのかを考えてみると良いです。​

  • プロ野球選手になりたい

  • 高校野球の強豪校に行きたい

  • 野球を上達したい

  • 試合に出たい

  • 野球を楽しくやりたい

  • ​学業と両立したい

  • 中学の生徒会や委員会も両立したい

  • 練習場所

  • 費用

  • 当番

その上で、実際に体験入部してみて直感的に合う・合わないも含めて判断すると良いと思います。

​何度も体験入部できるチームであれば納得いくまで繰り返し体験入部で練習参加してみましょう。

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